「仲介による売却」と「買取」の違いについて
ご所有の不動産を売る方法は2つの選択肢があります。
不動産会社に
「仲介」
をしてもらい、売却する
不動産会社に
「買取」
をしてもらい、売却する
上記の方法にはそれぞれメリットとデメリットがありますので
状況に合わせて、どちらを選択するかご検討ください。
メリット・デメリット
仲介による売却の場合
メリット
希望に近い価格で売却できる。
デメリット
新しい買い手により契約が成立するので、
現金化するまでに時間がかかる。
買取の場合
メリット
不動産会社が直接不動産の買取をおこなうため、交渉の結論が早い。最短で数日での売却が可能。
デメリット
仲介での売却に比べると、 買取価格が低くなる。
スケジュールについて
仲介による売却の場合
手続き完了の目安3~6ヶ月
- 01
売却準備:約1ヶ月
→査定・不動産会社との媒介契約 - 02
販売から契約:約1ヶ月~3ヶ月。
→内覧立会・購入申込・ 売買契約 - 03
契約から物件引き渡し:約1ヶ月~2ヶ月
→融資承認・物件引き渡し・登記手続き
買取の場合
手続き完了の目安最短2日以内
- 01
買取価格の提示:
最短24時間以内。 - 02
打ち合わせ・売買契約・登記:
最短2日以内